本当にあった話し2 美味すぎ注意!

本当にあった話し。美味すぎ注意!

お肉もう無いの?

8月のとある日、印西で行われたグランピングBBQでのイベントでの出来事です。
BBQワキタも、主催者様から食材のご注文を頂きイベントのお手伝い。
ところがところが、
前日からの悪天候で、当日はほとんどのご予約がキャンセルに。
これでは参加してくださるお客様に申し訳が立たないと、
急遽スタッフ遠藤の妻とその奥様仲間に声をかけ、サクラをお願い。

50代・60代・70代の女性3人に、お肉1kg(1人330g)と野菜セット&焼きそば(2玉)を用意しました。ステーキならヒレを200gで十分満足されるであろう「そこそこの奥様たち(エンドー妻を除く)」です。
まあこれだけあれば足りるだろう・・・と、

ところがこれが甘かった!
芝生の公園で、グランピングテントを使ってBBQ。
普段とは違う雰囲気と、炭火で焼いたBBQワキタのお肉の美味しさ。

「エンドーさーん、お肉もう無いの?」

決してギャル曽根さんのお母様達じゃありません。

炭火で焼くと、余分な油も落ちていつも以上に食べられるって、ホームページに書いてあるのは知ってます。(私が書いたんだから)
ホントにそんなに食べるものなのか・・・と思い知らされ、
女房からは
「アンタいつもお客さんに思ってるよりたくさん用意しろって言ってんだろ~」
「ケチくさい事やってんじゃねーよ」と、けちょんけちょん。

BBQワキタのお肉は旨すぎ注意!
「これ余るよな〜」って思うくらい用意しないと、美味しすぎて足りなくなり、
使えない幹事・・・と思われてしまうという、
本当にあった話しでした。

美味すぎ注意!
美味しくってお肉があっという間に無くなった!

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